6月12日(日)、幕張西公民館講堂で「幕張西コミュニティづくり懇談会」(近藤弘会長)の、平成27年度「第24回定期総会」が開かれました。平成27年度事業及び決算・同監査報告、平成28年度事業計画及び収支予算(いずれも案)が討議され、承認されました。
「コミュニティづくり懇談会」、通称〝コミュ懇〟の目的は、〝地域の連帯を高め、コミュニティ活動の推進を図り〟そのために必要な事項を行うことにあります。(コミュ懇会則より引用)
総会は、安川副会長の「開会のあいさつ」に続き、近藤会長から次のような挨拶がありました。『せっかくの日曜日にお集まりいただきありがとうございます。幕張西地区の私たちコミュニティづくり懇談会とお付き合い願っている諸団体は、「町内自治会連絡協議会」「社会福祉協議会」「青少年育成委員会」、「スポーツ振興会」や「幕張西スポーツクラブ」等スポーツ関係団体と多くを数えますが、いずれもその活動は高く評価されています。日常、地区内でお会いする高齢者や子供さんの笑顔にそれが象徴されていると思います。さらに諸活動が充実するように、今後とも協力をよろしくお願いいたします。』
会則により、近藤会長が議長を務め、議事に入りました。「平成27年度事業及び収支決算報告承認の件」「同監査報告」、「平成28年度事業計画(案)及び収支予算(案)承認の件」が、一括報告、提案されました。いずれの議案も意見、質問がなく承認されました。
閉会に当たり、安川副会長から「コミュ懇の活動内容、将来像」について参加の皆さんに意見を求められましたが、特になく、総会は短時間で無事終了しました。 (渡邉 記)