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M@WSのヒップホップが「浜田まつり」で躍動


〝春爛漫〟の快晴に恵まれた4月26日、今年5回目の「浜田まつり」が開かれました。年々盛況となるお祭りに、昨年に引き続きM@WSのヒップホップチームが出演しました。小学生27人のメンバーは、日頃の練習の成果を十分に発揮した素晴らしい演技をみせてくれました

「浜田まつり」は、コロンブス、日神パレステージ、ステラガーデン、グランコートの4自治会の共催で開催される、文字通り地域の〝手作り〟のお祭りです。5回目を迎え、各自治会から模擬店が数多く出店、射的やキッズコーナーも設けられ、太鼓・神輿も陣取り、チーバ君などのゆるキャラも登場と、回を重ねるごとに充実してきました。会場中央に「舞台」が置かれ、正午からM@WSヒップホップチームの演技が始まりました。

高学年、男子6、女子5人が最初に登場し、お祭り参加の皆さんが続々詰めかけます。音楽に乗った軽やかな演技には、〝昨年に比べ上手になったなぁ~〟のお褒めの声があちこちから聞こえます。続いて揃いのグリーンのTシャツを着た低学年16人の、何とも可愛い演技。〝良く覚えたなぁ〟と感心させられ、ヒヤヒヤしながら応援のお父さんお母さんもホッとした様子です。

高学年の男子だけのエネルギッシュな演技、同じく女子だけの柔らかさを伴った踊りと続き、低学年は〝お兄ちゃん御姉ちゃんに負けないぞ〟と跳んだり撥ねたりそれぞれ2回目のヒップホップです。

最後は全員で、観客の皆さんにお礼の挨拶を兼ねた演技で30分の時間は瞬く間に終了となりました。

開始時は固かった顔も、演技の途中から笑顔も飛び出し、皆さんの拍手を頂くと、手を振ってこたえる余裕さえ見受けられ、子供たちの成長の早さを心ゆくまで見せてくれた「浜田まつり」のM@WSヒップホップチームでした。(渡邉 記)2015年04月26日|投稿者:スタッフ|


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