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幕西小のお友達が「ユニカール」を楽しむ


12月8日、M@WSがお手伝いし、幕張西小学校体育館で幕西小のお友達とお母さんが、ユニカールで遊びました。集まったのは「放課後子ども教室」(わくわくキャンパス)の児童たちです。大きなストーンを持って〝エィ、ヤーッ〟とスローイング、1時間30分の練習時間で、すっかりユニカールの面白さに夢中になったたくさんのお友達でした。

放課後3時から始まった「教室」、〝よろしくお願いしま~す〟と元気な声で挨拶し、M@WSの相茶さんから簡単なルールを説明、早速3㎏のストーンを〝重くないもん〟と言いながら館内にセットした2面のスライドカーペットに投げ始めます。とは言え、やはり10mは届かないので、距離を短く、ルールも簡単にしてトライします。次々集まるお母さんたちも興味津々のようで、「やらせてください」「なかなか難しいですね」と言いながら、チャレンジされます。

 30分も経ち、スローイングに慣れた男の子や、4年生の女子は「点数数えてみたい」―。次には「相手チームのストーンを弾いてみたい」と、上達ぶりをみせてくれました。

 練習中、座り込むお友達に「他の友達の投げるのをキチンと立ってみよう、出来なければ次にするゲームは参加できません」と注意すると〝ハイ〟と立ち上がる良い子たちです。

 お友達同士やお母さんチームとミニゲームを行い、1ゲーム終わるたびに「何点?」とセンターサークルに駆け寄り、勝つと〝やった~〟、負けチームの3人は悔しそうな顔をします。数ゲームづつ行い、「もっとやりたいな」と残念がる皆に「また次に頑張ろうね」と言い「ありがとうございました」のおしまいの挨拶を受けて、〝児童との交流〟を終えました。(渡邉 記)

2014年12月09日|投稿者:スタッフ|


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