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「ゴミ〇運動」の日、ちょっと良い話


12月18日は「ゴミ〇」の日、幕張西地区の全町内会が一斉に取り組み、‘ピカピカの幕西’になりました。「幕張西コミュニティづくり懇談会」は参加の皆さんに‘ご苦労様’の心を込め、非常食用の乾パン・梅がゆ・海鮮おこわを配布しました。

「ゴミ〇運動」は自治会連絡協議会を中心に、青少年育成委員会、コミュニティづくり懇談会が共催して行う定例行事。今年も堀内・連協、近藤・青少年育成委、笹木・コミュ懇各会長を先頭にたくさんの参加者で丁寧に町中の清掃に励みました。

 コミュニティづくり懇談会は、事前の13日に当日使用する「ゴミ袋・軍手」を14町会に配布、当日は美浜区地域づくり支援室から頂いた非常食4,500 食を全町会にお渡ししました。朝7時半から幕張ハイツ集会所で始まった‘配布’には、各町内会の代表の皆さんが次々に車で受け取りに参加、コミュ懇役員さんと個数を確認しながら「キチンと参加した方達に渡します」と戻られていきました。笹木会長にお聞きすると「何せ大量に区から頂いたので搬送に小型トラック2台必要だった」そうです。先頭になり清掃活動に参加した堀内・連協会長は「年々拾うゴミの量が少なくなっています。地区の皆さんの‘町を綺麗に’の意識が向上している証拠ですね」と語っていました。皆で清掃活動に参加し、皆で同じお土産をもらった、‘ちょっと良い話’の12月18日でした。

2011年12月19日|投稿者:スタッフ|


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