幕張西地区にお住まいの皆さんや団体(連協・全自治会・社会福祉協議会・社体振・青少年育成委員会・民生児童委員・消防団・M@WS等)が、自主的な話し合いを通じて‘住み良い町づくり’を進めることが目的の「コミュニティづくり懇談会」が、5月21日幕張西公民館で「平成22年度・第19回定期総会」をたくさんの会員を集めて開きました。
菅野副会長の司会で開会し、笹木会長は「どこまで続けられるかと思ったコミュ懇も、皆さんのご協力で20年近くなった。‘フラワー通り’の実現や、‘防犯キャップ’の配布などの実績もあり、話し合いで今後も地道に活動していきたい」と挨拶しました。
会計の白鳥さんから「街かど花いっぱい活動」「ごみ〇運動」「植樹会」「地区運動会」「新年賀詞交歓会」など、独自の取り組みや他団体との協力・協賛の活動と収支報告がありました。
「初参加ですが、メダカ教室って何ですか」との質問に、「生き物との係わり合いが少なくなっている子供達に、メダカの飼育と観察を通じて勉強してもらうのが目的です」との役員さんのお答えに「へぇ〜、私そういうこと好きなんです」と、楽しい雰囲気の中で強い味方ができたようです。
今年度の事業計画(案)や、収支計画(案)とともに、新たに「事務局」を追加する役員改選の全議案が拍手で一括承認され、笹木会長以下現行体制で新年度の運営を行うことが決定しました。
地道な活動が多い「コミュ懇」、もっと幕西地区の皆さんに、活動内容をお知らせする必要があるなぁと思わせてくれました。
2011年05月22日|投稿者:スタッフ|