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NBS杯ソフトバレーボール大会「ファイヤーズ」3位に


1月23日、習志野市袖ヶ浦体育館でNPO法人習志野ベイサイドスポーツクラブ(NBS)主催「第5回NBS杯ソフトバレー大会」が開かれ、M@WSから「トリム(混成)の部」に幕張西A,Bの2チーム、「レディースの部」にファイヤーズの計3チームが出場し、県内でも強豪揃いの習志野の仲間と競い合い、ファイヤーズが3位に入る健闘を見せてくれました。

 袖ヶ浦体育館にはソフトバレー用コートが8面設営されています。「古くても立派な体育館だなぁ」が実感―。今大会は「トリム9」「レディース15」の計24チームが出場、習志野市以外のチームはM@WSのみでした。

 9時半から開会式を行いましたが、全チームの「チーム紹介」がありM@WSの3チームも暖かい拍手を受けました。試合は午前は3チームが一つのコートで総当りする「予選リーグ」を行い、各コートの1〜3位ごとに午後の「順位リーグ」で順位決定の方式が採用されました。

 「トリムの部」に出場の幕張Bチームは、メンバー4人の内男性2名の出場可能ですが、岡部さん1人というハンデがある上、相手の2チームとも見ただけで「ムムッ」という、明らかに手を伸ばせばブロック可能な2m近い男性プレーヤーが含まれています。「反則だよ」「習志野の人は何食べて大きいの?」と聊かヤケクソの弁、完璧な‘背の高さ負け’、幕張西Aチームも大同小異の状態で第2試合はフルセットの健闘にもかかわらず、これまた‘わたしゃもう少し背が欲しい’負けでした。

 一方で、「レディースの部」に出場の少年野球チームのお母さんで組まれたファイヤーズは2連勝で予選1位となり「1位ブロック」で午後の「順位リーグ」に進出となりました。

 午後の「順位リーグ」では幕張西Aは2勝、Bチームは1勝しましたが、残念ながら入賞は果たせず、次回に雪辱を期すことになりました。

 ファイヤーズの午後の第1試合は元革バレーの選手が入ったチーム相手、一生懸命追い上げましたが一歩及ばず初の敗戦、でも「残り2試合勝って、絶対3位に入ります」とめげません。

 そのとおり続く第2、3試合はストレート勝ちをし、3位に食い込む大殊勲でした。

 ちなみに「トリムの部」優勝は「インスタントC」2位「NBSアローズ」3位「インスタントA」、「レディースの部」優勝は「NBSスクランブルズ」2位「Sour grapes B」3位「ファイヤーズ」となりました。

 バドミントンコートの大きさで4名の選手でプレーするソフトバレーボール、スパイクも自由ですが‘ソフト’の名がつくように柔らかいゴムボール使用で‘はまりそうな’スポーツです。

 参加をお誘いいただいたNBSの皆さんに感謝、そして出場のM@WSの選手の皆さんお疲れ様でした。

(渡邉 記)

2011年01月25日|投稿者:スタッフ|


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