幕西地区代表の「ファイヤーズ」
粘り抜き‘準優勝’と大殊勲の成績でした
千葉市「第47回家族バレーボール大会」
表記の‘9人制バレーボール’大会が6月20日(日)、家族バレーボーチーム(男性3人含む)139チーム、女性だけのチーム23チームが参加し、市内で開催されました。幕張西地区代表のファイヤーズ(マリンズメンバー含む)は、磯辺第1中学校で開催された女性12チームでの試合に挑み、強豪チームに対して大健闘「準優勝」の栄誉に輝きました。
混成チームの「ファイヤーズ」でしたが、対戦相手が強豪チームだけに‘慎重に、大事に戦いましょう’と誓い合って試合に臨みました。
第一試合は‘千城台北地区’代表の「城北ナイン」が相手。1試合50分の制限ルールの中、第1セットを奪われましたが、第2セットを粘り抜き‘時間切れ’の第1セットとの累計ポイントで23―21の「逆転勝利」、名にしおう強豪チーム相手の勝利だけに喜びはひとしおでした。
第二試合は‘鶴沢小学校地区’代表の「ツルサワ組」と戦い、50分の「時間内」で2セット連取し、2試合連勝です。
第三試合は決勝戦で、相手は‘山王地区’代表の「小深チーム」です。この試合も頑張り抜き‘時間切れ’まで奮戦しましたが、残念ながら23―28で惜敗、準優勝に輝きました。
メンバーの岡村さんは「特に第1試合は相手が強く思えて大事にいこうと頑張りました。自分のバレーボールの経験の中で最も粘り抜いた試合で、共に戦った皆さんと喜びでいっぱいです」と語ってくれました。
応援したメンバーも、大会のスタッフも、今回の幕西地区代表「ファイヤーズ」の健闘を‘驚き’で迎え、心からの‘祝福’を送る大会となりました。
大会に参加のプレーヤーの皆さん、お疲れ様。そして「やったね〜」。
2010年06月22日|投稿者:スタッフ|